美容代が高すぎる!節約しながら美容を楽しむ裏技10選紹介【節約美容】

雑記

毎月の美容代、いくらかかっていますか?
美容院、ネイル、まつ毛パーマ、スキンケアなど、綺麗を保つのって本当に大変ですよね…

今日は、美容好き看護師が試行錯誤して考えた、節約できる美容の裏技を紹介していきたいと思います!

基本セルフ

節約のためには、毎月サロンで施術してもらっている内容を、セルフに変更することが一番です。

  • セルフネイル
    ネイルサロンに毎月5,000円前後かかるのって、結構痛いですよね。私は看護師なので普段ネイル禁止ですが、セルフネイルで頑張っている友人が沢山います。
    UVライトやカラージェルがセットの初心者キットを買えば、ロングコストで見るとお安く楽しめます!好きなデザインに出来るのも嬉しいし、趣味としても楽しめます◎
  • セルフまつ毛パーマ
    まつ毛パーマ・エクステも5,000円~10,000円程度かかってしまいます。しかしセルフまつ毛パーマのキットは、5回分くらい入って2000円程度の商品もありました。私も実際、Qoo10メガ割で購入して使用してみましたが、慣れれば結構簡単に出来て楽しいです!
  • セルフ眉毛カット
    眉毛サロンでカットや間引きをしてもらうと綺麗に仕上がりますが、こちらも数千円の出費になりますよね。一度眉毛サロンで似合う形に整えてもらってから、その後自分で整えていくのがおすすめです◎
    眉毛用の小さなハサミや、毛抜きピンセットを100均で購入してみましょう。

肌トラブルは皮膚科で治療

ニキビや乾燥など、市販のスキンケアで治そうとするのは大変です。私も無駄に沢山のスキンケアを買い込んでいた時期がありました。
何かトラブルが発生したときは、皮膚科診療を受けることが最も効果的です。特にニキビは治療薬が幅広くあり、医師に相談して処方してもらいましょう。
クレーターやシミは、美容皮膚科で診てもらうことがおすすめです。

ストレス対策

美容とストレスは切っても切れない関係です!
ストレスが溜まると、肌荒れや体調不良を起こすこともあります。そうすると医療費がかかってきて、節約とは程遠い結果に。私はストレスで暴食や爆買いしてしまうタイプです…
定期的にストレスケアをして、自分を大切にすることは、結果として節約美容にもつながってきます。
おすすめのストレス解消方法は、香りものです。アロマやお香など、香りには気持ちを切り替える素晴らしい力があります。

医療脱毛

あえて医療脱毛をおすすめします。
脱毛はエステ脱毛、家庭用脱毛器などもありますが、効果が不十分で、沢山施術をする必要があります。私もエステ脱毛に通っていましたが、効果が実感できずに医療脱毛も通うことになりました。
何度も施術すると肌にも負担になってしまいますよね。家庭用脱毛器だと、トラブル対応をしてもらえなかったり、打ち漏れが起こる可能性も高いです。しっかり効果を実感できる、医療脱毛が良いと思います◎

お金をかける場所を決める

色々紹介してきましたが、節約のためには「何の美容を大切にするか」を決めると良いです。私の場合は、肌管理を大切にしたいと思っているので、脱毛やスキンケアにお金をかけると決めています。
その代わり、服はメルカリで買ったり、セルフで出来る美容はセルフキットで行うようにしています。

スキンケアでは何を大切にしたいか?

スキンケア用品も種類が沢山あり、迷う方が多くいらっしゃると思います。私はスキンケア用品で「肌荒れしないこと」が一番大切だと思っています。そのため、ノンコメドジェニック(ニキビのもとになりにくい処方)商品を選ぶようにしています。
自分がスキンケアで大切にしたいことを決めて、それに沿って商品選びをしていくことで、無駄買いが減っていきますね。

入浴

自宅で出来る美容法としてポピュラーなのが入浴です。
半身浴で発汗・代謝UPしたり、肩まで浸かって日々の疲れを癒したり◎入浴剤を楽しむのもおすすめです。手軽で、お安く美容を楽しめる時間ですね。

ふるさと納税の活用

ふるさと納税にも美容カテゴリがあります。化粧品も色々ありますが、おすすめはフェイススチーマーです!ふるさと納税で購入すれば、実質支払いが少なくて済みますし、地域貢献できて嬉しいお買い物です。

宅トレ

最近スポーツジムが流行っていますが、おすすめは「宅トレ」です。自宅でヨガマットなどを敷いて、YouTube動画を見ながら運動します。おすすめのYouTubeは竹脇まりなさんのMARINESS!初心者でも取り組みやすいメニューが揃っており、手軽に楽しく運動できます◎ジムに通うよりもずっと節約になりますね。

まとめ

色々と紹介してきましたが、参考になっていたら嬉しいです。美容を楽しみたいけど、毎月サロンやスポーツジムに通っていたら、遊びや旅行に使うお金がなくなってしまうし…と、私も沢山悩んでいました。節約しながら美容を楽しむ方法を試行錯誤して、今回まとめてみました。皆さんも、節約美容を楽しんでいきましょう!

この記事を書いた人
momozou

現役看護師、多趣味。日本化粧品検定1級保持、アクリルガッシュ5年目。
暮らしや、創作活動の記録など色々発信中。

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