今回は、前回の続きです。映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に登場する、ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)の私服衣装をイラストでまとめてみました!
アズカバンの囚人では、俳優の年齢設定はおよそ13歳。
一気に大人びた俳優陣の表情が素敵です。ハーマイオニー・グレンジャーも、私服の選び方が少し変化しているように思いました。
ぜひ最後までご覧ください!
※完全再現のイラストではないので、ご了承ください。
もれ鍋で合流するとき
「もれ鍋」は、魔法界への入り口で、ダイアゴン横丁とマグルの世界を分けている場所です。
ハリーがナイトバスでもれ鍋へ向かい、ハーマイオニーたちと合流したときの私服衣装がこちら。クルックシャンクスをかかえた状態で、ロンと喧嘩していました。
「賢者の石」「秘密の部屋」の時とは異なり、グレー地でタイトめなパーカーが大人っぽさを演出しており、一方でカラフルなボーダーが入ることで、少女らしい雰囲気も残しています。
ホグズミードに行くとき
ハリーが許可証にサインが貰えず、ロンと二人でホグズミードへ行った際の服装です。ピンクインナー×ピンクパーカーの組み合わせも、重ためなダッフルコートも可愛らしいです。こちらのパーカーもタイトめで、大人っぽさと少女らしさが混合した雰囲気を感じました。
ハグリットに会いに行くとき
こちらのコーディネート、個人的にめちゃくちゃ好きです。ハグリットに会いにいて、湖で石投げをしながら、バッグビークの判決を聞くシーンの服装。
北欧風な柄にグレー地のパーカー×水色のインナーがたまらなく可愛いです…!
逆転時計を使うとき
こちらは逆転時計を使ったときの服装ですが、ホグズミートへ行った際と同じインナー、パーカーのように見えました。少ない荷物で着回しも頑張っているのかな?と思う演出です。レインボーのラインが入ったベルトがアクセントになっています。
まとめ
今回は「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」に出てくる、ハーマイオニーの私服をまとめてみました。前作、前々作よりも少し大人びた服装な気がします。
ピンク×ピンクの組み合わせや、水色のインナーなど、ハーマイオニーの遊び心も感じられますね。
次回は「炎のゴブレット」と「不死鳥の騎士団」についてまとめます!ぜひご覧ください♩
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